4角形×2パス(ワンツー)/ドイツで行なっている基礎練習 #4

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説明)

大きい四角形と小さい四角形で行うパス練習です。

・外の選手と中の選手でワンツーを行います。

ワンツーも様々な指定をする事で試合中のいろいろな場面で使うワンツーを再現する事が出来ます。

  • 全体)タイミング
  • 出す選手)相手のどちらの足に出すか
  • 受ける選手)受ける角度、身体の向き、パスの足
  • サポートの選手)サポートの位置、身体の向き、使う足、パスの方向

マーカー間の距離は目的によって異なります。

  • 例1)12mと9mの四角形。
  • 例2)より大きい四角形にする事で走る距離が長くなりスプリント、ダッシュ要素も含む事が出来ます。

準備)

  • 人数:10名
  • ボール:1〜2個
  • マーカー:8枚

 

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