4角形×2パス /ドイツで行っている技術練習 #3

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説明)

大きい四角形と小さい四角形で行うパス練習です。

  1. 外から中へパス
  2. 中で落とし
  3. 中から外へパス

・パスを出したところへ移動

1から3を繰り返します。 それぞれで違う角度、距離のパスが含まれています。またサポートの位置を指定する事でより試合で使うパス練習へとつなげる事が出来ます。

タッチ数は最初2タッチからスタートし、慣れたら全て1タッチで行ったり、場所によってタッチ数を指定、コントロールの足や種類を指定していきます。

マーカー間の距離は目的によって異なります。

  • 例1)12mと6mの四角形。人に当たらないように、指導している人同士も当たらないようにする。
  • 例2)より大きい四角形にする事で走る距離が長くなりスプリント、ダッシュ要素も含む事が出来ます。

準備)

  • 人数:9名
  • ボール:1個
  • マーカー:8枚

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