Y-パス(落とし・ワンツー) /ドイツで行なっている基礎練習 #2

説明)

対面パスや三角、四角パスとは違い共通の攻撃方向があります。 練習の中で全体的にはポジショニングタイミング身体の向き、細かいところでは、パスする足受けてのどこにパスを出すかコントロールの足1stタッチの質などを気をつけます。 偶数の人数で行うと同じ方向のみになってしますので、時間で交換するか奇数で行うと両方のサイドで行うことが出来ます。 各マーカーの距離は目的や年代によって異なります。 距離や1サイクルの時間を定めておくとその後のバリエーションに活かすことが出来ます。(例:マーカー間→8m・1サイクル→4秒)

準備)

  • 人数 :4〜7名
  • ボール :1〜2個
  • マーカー :6枚

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)