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ドイツにも様々な物件がありますが、トイレ、ガス以外は設置が必要なことが多いです。(シェアハウスなどは別、引越し先の前の住人から家具やキッチンなどを買い取れることもあります。)
電気の設置
電気の設置は難しくありません。写真(上)のような3色の電線を電気側と繋げるだけです。電気側にも3色(場合によっては2色)の電線があります。
※注意)感電には注意しましょう。必ずブレイカーを落とし、電気が通っていないことを確認してから正しい手順で行いましょう。
今回の電気の設置は電線を繋げるだけで、難しくはなかったですが、電気を壁や天井に設置することが少し手間がかかりました。
壁や天井にネジ留めを差し込む穴を開ける必要があります。写真(下)のような道具で簡単に穴を開けることができますが、穴の大きさ、位置、壁の厚さなども注意しなければなりません。
今回、何箇所かに穴を開けましたが、壁の奥に鉄板などがあり、奥まで開けることが出来ませんでした。(ネジ留めが奥まで入らず、ネジが固定できない状態になってしまう。)