6角形パス(攻撃方向/ポジションの役割あり)バリエーション② #22

説明)

6角形で行うパス練習で、 #20 で紹介した6角形パスのバリエーション②になります。

動画内下から上へスタートし、真ん中を経由して、下へ戻ります。 イメージとしては、 ①と②はCBとSBの関係、またはボランチとSHの関係 ③と④は中盤とFWの関係となります。

動画内ではターンがメインになりますが、落とし、ワンルー、1つ飛ばすなど、サッカーで起こりうる様々なパターンをさらなるバリエーションとして入れることも可能です。

○ポイント

各ポジションでのボールを受ける位置と足、相手をどこに置いているかの設定。 確実に通すパスとチャレンジのパスの違いを意識すること。

 

準備)

  • 人数:10名から(2チーム)
  • ボール:2個
  • 道具:マーカー 9枚 /またはコーンやポール

※紹介しているトレーニングは私が現地で行っている練習や現地の指導者が行なっていた練習など様々です。

 


2020年12月に『TakeruArai オンラインショップ』も開設しました。こちらでは、私がドイツサッカーと関わってる中で感じたことなどを日本での経験なども踏まえ、お話させていただきます。ドイツサッカーについて知りたい方、指導者の方、保護者の方や選手なども興味のある方はご利用ください。

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