4角形x2(ドリブル/パス/コントロール) / ドイツで行なっている基礎練習 #10

スポンサーリンク

説明)

小さい4角形(マーカー8つ)の周りに大きい4角形(マーカー4つ)という形でマーカーを配置します。

    1. 大きい4角形の角(赤)からスタートし、斜め前へ進みます。
    2. 小さい4角形の辺上にあるマーカー(黄色)の手前でターンし、 小さい4角形の角(オレンジ)へ向かいます。
    3. 小さい4角形の角(オレンジ)をかわして、次の角(赤)へパスします。
    4. パスを出したら、パスしたマーカーへ移動します。

 

 

動画内の1、2回目は流れの把握のためにボール1つで行っていますが、実際はボール4個、8〜12名で行います。 一つの練習の中にドリブル、方向転換(フェイント)、パス、コントロールと様々な技術が入っていることが特徴です。 また、同じオーガナイズで様々な要素を入れることができます。(例:ワンツー、ターン)

マーカーの距離は目的によって異なります。

例)大きい4角形(16mx 16m) 小さい4角形(10mx10m)

準備)

  • 人数:8名以上
  • ボール:4個
  • 道具:マーカー /12枚(3色x4枚)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)