2019/20シーズン U15 グルッペンリーガ:第3節

2019年9月7日(土)

朝から雨も降り、気温も15℃を下回るなかアウェイで JSK Rodgau と対戦しました。ここまで2戦2勝同士の対戦で、最初に迎える重要な試合でしたが、結果は 1-2(1-0・0-2)で今季初黒星を喫しました。

天然芝でピッチも濡れたなか、うまくボールを繋ぐこともできず、大きなサッカーも相手DFにしっかり守られました。失点は後手後手のプレッシングとピッチが滑るなかでのGKの前に出る、出ないの判断ミスが重なり後半に2失点。逆転負けとなりました。

第3節終了時点:2勝1敗0分け(勝ち点6):5位 (全13チーム / 24試合)

 

フランクフルト市内から電車で約30分、オッフェンバッハを超えて南東方面に位置するRodgauを本拠地とするJSK Rodgauは、確認できたなかで天然芝のピッチが3面、さらに奥に2面、計5面と街クラブとしてはとても大きな施設を保有しています。

チーム数も子供27チーム、成人5チームの計32チームを保有しています。今回対戦したU15も1軍から4軍まで4チームもあります。

成人1軍:6部リーグ、U19:3部、U17:3部、U15:4部リーグですので、決して強豪クラブではありませんが、地区トレセンにも選手を輩出していますし、この地区ではサッカーにチカラを入れているクラブのひとつと考えられます。

チーム関係者や保護者が協力してコーヒーやパン、ケーキなどを販売しています。これからは暖かいコーヒーが欠かせない季節となります。

 

参考;FUSSBALL.DE(Rodgauのチーム数や所属リーグ・暫定順位)

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