2019/20シーズン:日本人選手 ブンデスリーガ1部~レギオナルリーガ(1~4部)

2019/20シーズンのブンデスリーガ1部は3節まで終了し、RB Leipzigが唯一3戦3勝の勝ち点9で首位に立っています。以下、勝ち点7でBayern Münschen, VfL Wolfsburg, Bayer 04 Leverkusen、勝ち点6でBorussia Dordmund, SC Freiburg, Eintracht Frankfurtと続いています。

ブンデスリーガ2部は第5節まで終了し、Hamburger SV が勝ち点13で首位、VfB Stuttgartが勝ち点11で2位、SV Sandhausenが勝ち点10で3位となっています。

以下3部リーグも6‐7節が終了、レギオナルリーガ(4部)も5-10節が終了しています。

ブンデスリーガ1部:3名

過去には多くの日本人選手が在籍していたドイツ:ブンデスリーガですが、今シーズンはブンデスリーガ1部に3名、ブンデスリーガ2部に3名とかなり少なくなってしまいました。人数は少ないですが、ここまで長谷部選手鎌田選手(Eintracht Frankfurt)大迫選手(Werber Bremen)の3名はチームの主力として活躍を見せてくれています。シーズンは長いですが、怪我なく活躍してくれることを願っています。

ブンデスリーガ2部:3名

ブンデスリーガ2部には原口選手(Hannover 96)宮市選手(St.Pauli)遠藤選手(VfB Stuttgart)が在籍しています。

3部リーグ:0名

過去には数名が在籍していましたが、今シーズン(2019年9月6日現在)は日本人選手は在籍していません。日本のトップレベルの選手にとってはレベルが低く、プロを目指す日本人選手にとってはレベルが高いリーグになるので、もっとも日本人選手が少ないリーグになります。

レギオナルリーガ(4部リーグ):9名

ドイツ全土に5つあるレギオナルリーガは正式なプロリーグではありませんが、多くのプロチーム、プロ契約選手が在籍しています。プロを目指す日本人選手にとっては4部リーグは一つの目標のリーグでもあり、一つの大きな壁でもあります。日本でプロ経験のある選手から日本でプロ経験がなくプロを目指す選手、ドイツの4部を経由して日本でJリーグのクラブへと移籍をする選手。様々な経歴や背景の選手がいるという意味ではとても興味深いリーグでもあります。

Regionalliga Bayern(バイエルン地域):2名

  • Takahara Masaaki 選手(24):Türkgücü München
  • Watanabe Natsuhiro 選手(24): FC Memmingen

Regionalliga Nord(北地域):1名

  • Ito Ryoya 選手(21):SSV Jeddeloh Ⅱ

Regionalliga Nordost(北東地域):3名

  • Hatta Kosuke 選手(22):BFC Dynamo
  • Yamada Shinji 選手(25):FC Viktoria 1889 Berlin
  • Yajima Rintaro 選手(26):Berliner AK 07

Regionalliga Südwest(南西地域):2名

  • Kikutani Atsushi 選手(22):Bayern Alzenau
  • Sakai Goson 選手(23):VfR Aalen

Regionalliga West(西地域):1名

  • Appelkamp Shinta 選手(18):Fortuna Düsseldorf Ⅱ
※在籍選手は2019年9月6日調べ 参考;Kicker

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