説明)
対面パスや三角、四角パスとは違い共通の攻撃方向があります。また、3つのラインがあることで各ポジションに当てはめる事も出来ます(例:CB→DH→SH /FW)。
練習の中で全体的にはポジショニングとタイミング、身体の向き、細かいところでは、パスする足、受けてのどこにパスを出すか、コントロールの足、1stタッチの質などを気をつけます。
偶数の人数で行うと同じ方向のみになってしますので、時間で交換するか奇数で行うと両方のサイドで行うことが出来ます。 各マーカーの距離は目的や年代によって異なります。 距離や1サイクルの時間を定めておくとその後のバリエーションに活かすことが出来ます。(例:マーカー間→8m・1サイクル→5秒)
準備)
- マーカー :6枚
- ボール :1〜2個
- 人数 :4〜7名