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説明)
シンプルなシュート練習を2チームでの競争方式で行います。
タッチライン上からパスを出し、ペナルティエリア外からスタートした選手はマーカーで指定した距離より手前でダイレクトでシュートを打ちます。
シュートを打ったら、GKへ移動。 パスを出した選手はシュートを打つ側へ移動。
パス ⇨ シュート ⇨ GK ⇨ パス …
○ポイント:
オーガナイズや条件で様々なバリエーションが可能です。
パスの出す位置、シュートを打つ選手がスタートする位置、シュートエリアの設定を明確にしましょう。 ダイレクトでのインステップ、とシュートの種類も限定することで獲得できる経験も異なります。
競争方式にすることで適度なプレッシャーを与えます。
相手チームがスタートするタイミングを明確にしましょう。(例:相手チームがシュートを打ったらパスを出してOK ⇨ 早いポジション、役割の切り替えが必要となる)
準備)
- 人数:6人以上
- ボール:6個以上
- 道具:マーカー/6枚
※紹介しているトレーニングは私が現地で行っている練習や現地の指導者が行なっていた練習など様々です。