ドイツも日本から学ぶ

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先週末に参加したドイツサッカー協会B級ライセンス保有者対象の講習会のなかで、日本が良い手本として取り上げられた場面がありました。

守備の原理原則の部分で、ドイツで開催された『女子W杯2011年大会』の【 日本代表の守備 】です。複数での守備のバランスポジショニングそれぞれの役割がドイツが考える守備の原理原則の一部にあたり、手本として映像で紹介されました。

 

サッカーは常に進化し、発展していきます。サッカー先進国であろうと後進国であろうと男子でも女子でも大人でも子供でも常に学ぶ部分はあり、ヒントがあります。また個人でもグループでもチームでも長所があり短所があります。

ドイツで日本人指導者として活動していくなかで、ひとつ自分の考えを確認できた良い時間でした。

 


2019/20シーズン:U15 Gruppenliga 第11節

 

2019年11月17日(日)にホームでリーグ戦第11節のSG Rosenhöhe Ⅱとの一戦がありました。結果は

Spvgg.05 Oberrad 4(0-0・4-0) SG Rosenhöhe Ⅱ

で勝利することができました。

13チームのリーグ戦ですので、次節で全チームと対戦が終わり、後期戦へと移ります。年内にはもう1試合(後期第1節)行い、公式戦はいったん中断します。12月には室内の練習へと移行し、室内の大会などへと参加します。クリスマス休暇、年越しを挟み、リーグ戦は2月末から再開となる予定です。

第11節終了時点:9勝2敗0分(勝ち点:27) :1位 (全13チーム/24試合)

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