遂に2021/22シーズンが開幕しました。今シーズンはU-11のチームを担当していて、リーグ戦(フランクフルト地区)とカップ戦(フランクフルト地区)の大きな2つの公式戦に参戦しています。
リーグ戦はヘッセン州を24の地域に分けられています。この規模は成人の8部リーグ相当となります。ドイツでは少年年代での全国大会はなく、移動の移動の負担、時間なども考慮されてか、それほど大きな(遠い)規模では試合はほどんと行われません。
ヘッセン州を24の地域に分けられ、私たちはフランクフルト地区に参戦していますが、フランクフルト地区をさらに21のグループに分け、予選リーグが行われ、基本的に上位グループの1位のみが本リーグへと進むことができます。
※引用:FUSSBALL.DE
結果は見事 12-1 で勝利することができました。
予選リーグは力の差が大きく、点差は開きやすいです。相手のサッカーもキックオフからバックパスを繰り返し、ゴールキックもバックパスをすぐに行い、GKのパントキックで前線へ送るというサッカーとなります。
※この年代ではバックパスルール適応外なので、GKへのバックパスをGKが手でとってもOK
どんな形にせよこの年代(実際にはもっと小さい年代)からリーグ戦とカップ戦を通じて年間シーズンを戦っていきます。
※U-7からリーグ戦に参戦しているクラブもある
試合後にはチームで円陣を組んで盛り上がります!!