2021/22シーズン:予選リーグ 第2節 対 FVハウゼン

全5試合ある予選リーグの第2節、FVハウゼン戦をアウェイで勝利しました。

点差の開いた試合でしたが、相手チームも最後まで戦い、私たちも最後まで次の1点を取りにいきました。

 

攻撃の課題でアタッキングゾーンでのプレーや判断がありましたが、この試合では多くのダイナミックな迫力のあるプレーを見ることができました。

 

これで2節終了して単独トップとなりました。勿論目標はこの予選リーグではないので、次を意識しながら日々のトレーニングや試合に臨んでいきます。

※引用:FUSSBALL.DE

 

 

7人制で25分ハーフで試合は行われます。エントリーは11名なので、7名出場、ベンチに4名となります。この年代では自由交代のため、一旦外に出た選手ももう一度出場することができます。

FPの10名が平等に出場した場合、50分中30分(60%)の出場です。選手たちからは物足りなさが感じられます。FPが9名の場合は約33-34分(67%)、FPが8名の場合は37-38分(75%)の出場時間となります。

気温や対戦相手にもよりますが、現状は10名エントリー(FP9名/交代3名、GK1名)が最低限の出場時間を確保する人数かなと感じます。ベストは9名エントリー(FP8名/交代2名、GK1名)で、75%以上の出場時間を確保したいところです。

 

 

今後も毎週試合を行い、10月の上旬には予選リーグが終了します。

多くの選手を抱えるチームでは土、日の両方に試合を組んでいて、選手によってはどちらかに出場、どちらかは休み。というスケジュールとなっています。

試合を重ねるごとに成長する選手たちの次の試合でのパフォーマンスが楽しみです!!

 

余談:

フランクフルト市のハウゼン地区には日本人学校があります。ドイツで一番大きい日本人コミュニティはデュッセルドルフですが、デュッセルドルフ以外にも、フランクフルト、ミュンヘン、ハンブルク、ベルリンに日本人学校があります。これらの都市はドイツでトップ5に人口の多い都市です。(4番目はケルン)