ドイツの西地区には多くのブンデスリーガのクラブの本拠地があります。ドイツ全土に5つあるレギオナルリーガ(4部)西地区にも多くのブンデスリーガの2軍や過去に3部などで戦っていたクラブが参戦しています。
そんなレギオナルリーガ(4部)西地区の開幕も今週末に控えています。
過去に数名このリーグからJリーグのクラブへ移籍していった選手もいます。今シーズンは日本人選手は所属しているのか、またどんな活躍を見せてくれるのかも注目です。
※引用:kicker
レギオナルリーガ西地区:開幕戦
2019年7月26日(金)
- Rot-Weiss Essen – Borussia Dortmund Ⅱ(19時30分キックオフ)
2019年7月27日(土)
- Wuppertaler SV – Alemannia Aachen
- SV Bergisch Gradbach 09 – VfB Homberg
- SC Verl – SG Wattensceid 09
- Fortuna Köln – 1.FC Köln Ⅱ
- Fortuna Düsseldorf Ⅱ – SV Lippstadt 08
- Bor. Mönchengladbach Ⅱ – SV Rödinghausen
※2019年7月27日(土)の試合はすべて14時00分キックオフ
2019年7月28日(日)
- Sportfreunde Lotte – TuS Haltern(14時00分キックオフ)
2019年10月29日(火)
- FC Schalde 04 Ⅱ – Rot-Weiß Oberhausen
- Bonner SC の開幕戦:アウェイでの SV Rödinghausen 戦(2019年8月3日(土))
- FC Schalke 04 の開幕戦:ホームでの Lippstadt 08 戦(2019年8月10日(土))
- Rot-Weiß Oberhausen の開幕戦:ホームでの SC Verl 戦(2019年8月3日(土))
近年、レギオナルリーガは18チームでリーグ戦を行っていましたが、今シーズンは19チームで行うようです。フォルトゥナ・ケルンとシュポルトフロインデ・ロッテの2チームが3部から降格、FCシャルケ04の2軍も昨年の5部リーグから1年で復帰しました。1.FC ケルン、フォルトゥナ・デュッセルドルフ、ボルシア・メンヒェングラードバッハ、ボルシア・ドルトムントの2軍、さらに99/00シーズンから11/12シーズンまでをブンデスリーガ2部(06/07シーズンはブンデスリーガ1部)に参戦していたアレマニア・アーヘンがいるレギオナルリーガ西地区は優勝、降格争いなど毎シーズン目が離せません。