今回は【 ユース ~ キッズ年代のカテゴリー分けと生まれ年について 】整理したいと思います。毎回のことながら、ドイツは生まれ年(1月~12月)でカテゴリーが分かれているのに対して、日本は学年(4月~翌年3月)で分かれているので、こんがらがってしまいます。さらにドイツはU19までがユース年代に対して、日本はU18までという違いもあります。
ドイツでは以下のようにカテゴリー分けがされています。
2019/2020シーズン
A-Jugend … ユースA = U19とU18 ※2001年、2002年生まれ
B-Jugend … ユースB = U17とU16 ※2003年、2004年生まれ
C-Jugend … ユースC = U15とU14 ※2005年、2006年生まれ
D-Jugend … ユースD = U13とU12 ※2007年、2008年生まれ
E-Jugend … ユースE = U11とU10 ※2009年、2010年生まれ
F-Jugend … ユースF = U9とU8 ※2011年、2012年生まれ
G-Jugend (Bambini) … ユースG(バンビー二) = U7とU6 ※2013年、2014年生まれ
Minikicker … U5 ~ ※2015年生まれ ~
まとめ
ドイツ基準でまとめてみます。新シーズンの7月から翌年3月まで…
ドイツでのU19 = 日本の大学1年の早生まれと高校3年(4~12月生まれ)
ドイツでのU17 = 日本の高校2年の早生まれと高校1年(4~12月生まれ)
ドイツでのU16 = 日本の高校1年の早生まれと中学3年(4~12月生まれ)
ドイツでのU15 = 日本の中学3年の早生まれと中学2年(4~12月生まれ)
ドイツでのU14 = 日本の中学2年の早生まれと中学1年(4~12月生まれ)
ドイツでのU13 = 日本の中学1年の早生まれと小学6年(4~12月生まれ)
ドイツでのU12 = 日本の小学6年の早生まれと小学5年(4~12月生まれ)
ドイツでのU11 = 日本の小学5年の早生まれと小学4年(4~12月生まれ)
面倒なのが、4月にドイツでは継続してシーズンが続いていますが、日本では学年が上がり、新学年がスタートします。。。
ドイツ基準で4~6月。(=ドイツでのシーズン、ラスト3ヵ月)
ドイツでのU19 = 日本の大学2年の早生まれと大学1年(4~12月生まれ)
ドイツでのU17 = 日本の高校3年の早生まれと高校2年(4~12月生まれ)
ドイツでのU16 = 日本の高校2年の早生まれと高校1年(4~12月生まれ)
ドイツでのU15 = 日本の高校1年の早生まれと中学3年(4~12月生まれ)
ドイツでのU14 = 日本の中学3年の早生まれと中学2年(4~12月生まれ)
ドイツでのU13 = 日本の中学2年の早生まれと中学1年(4~12月生まれ)
ドイツでのU12 = 日本の中学1年の早生まれと小学6年(4~12月生まれ)
ドイツでのU11 = 日本の小学6年の早生まれと小学5年(4~12月生まれ)