スタジアム紹介;RheinEnergieSTADION(1.FCケルン)

今回は 1.FC Köln(1.FCケルン)のホームスタジアム RheinEnergieSTADION(ラインエネルギー・スタジアム)について紹介します。

ケルン中央駅から約6km程のところに RheinEnergieSTADION はあります。ドイツ語では “ラインエナギー・シュタディオン”、日本語では “ラインエネルギー・スタジアム” と読みます。

ブンデスリーガ初代王者の1.FCケルンのホームスタジアムであり、シーズンオフなどにはコンサート会場としても使われます。


スタジアムについて:

1923年に建設、その後1975年に新設、2002-2004年に改装し、現在のスタジアムの形となりました。

収容人数:

  • 49,608名(国内リーグ)
  • 45,965名(国際大会)
  • 35,600~60,000名(コンサート)

 


↑↑↑:メインスタンド側より

↑↑↑:バックスタンド側より

↑↑↑:アウェイ側より

 

ケルン中央駅からスタジアムまでの移動方法

ケルン中央駅からスタジアムまでは約30分程です。

ケルン中央駅より路面電車(Uバーン/STR):U16/18約5分Neumarkt(ノイマルクト)まで行きます。NeumarktよりU1(Weidenwest方面)Müngersdorf Rheinenergie-Stadionまで約15分、スタジアムは駅の目の前にあります。

試合当日はスタジアム行きの臨時電車が走っています。

ファンの人たちはスタジアムの最寄り駅より少し前で下りて、お酒(ケルンの地酒:Kölsch)を飲みながら移動するのも楽しみのひとつになっています。

 

参照;RheinenergieSTADION;ホームページ