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今回は日本とドイツのサッカー人口、チーム数について比べてみました。
まずは両国の人口を確認しておきます。
日本:約1億2700万人 ドイツ:約8280万人
日本の方が約4000万人多いですね。日本はドイツの約1.5倍の人数です。
さて、サッカー人口とチーム数は、
選手登録数:日本サッカー協会 :915,306人 (国民の0.72%)
会員数 :ドイツサッカー協会 :7,090,107人 (国民の8.56%)
→ ドイツは日本の約7.7倍
チーム数 :日本サッカー協会 :28,210チーム
チーム数 :ドイツサッカー協会 :154,877チーム ※クラブ:24,742クラブ
→ ドイツは日本の約5.4倍
ドイツサッカー協会をトップに5つの地域協会、21の州協会(実際のドイツの州は16)、24,742のクラブ、7,090,107人の会員となっています。
ドイツはサッカー以外ですと、アイスホッケーやハンドボールが人気のプロスポーツになります。会員数で言うと、サッカーの約700万人に続き、体操が約500万人、テニスが140万人の会員数となっています。
この数字をみるとドイツでサッカーやスポーツが文化として根付いていることがわかります。
“日本とドイツのサッカー人口、チーム数について。” への1件の返信