ドイツではU15年代も例外なくリーグ戦が行われています。
※2025/26シーズンは2011年生まれ中心の年代
U15 レギオナルリーガ 南地域において、
U15 アイントラハト・フランクフルト
が残り2試合を残りリーグ制覇を決めました。
2026年4月28日(火)、18時00分にキックオフしたホームでのSVダルムシュタット98戦。
前半2-0、後半4-0、計6-0で勝利して勝ち点を39としました。
2位のVfBシュトゥットガルトとの勝ち点差が7となり、見事リーグ制覇となりました。
U15の1部リーグは、レギオナルリーガという名称で成人の4部(レギオナルリーガ)よりやや小さい規模で開催されています。
成人の4部はドイツ全土に5つのリーグが開催されているのに対して、U15のレギオナルリーガはドイツ全土に6つのリーグがあります。
レギオナルリーガ 北地域
レギオナルリーガ 南西地域
レギオナルリーガ バイエルン地域
レギオナルリーガ 北東地域
レギオナルリーガ 南地域
レギオナルリーガ 西地域
私がいるヘッセン州は、南地域に属しており、参戦クラブは以下の通りです。
アイントラハト・フランクフルト(1部)/ 39
VfBシュトゥットガルト(1部)/ 32
SVシュトゥットガルター・キッカーズ(4部)/ 30
TSGホッフェンハイム(1部)/ 29
1.FC -TSG ケーニッヒシュタイン(8部)/ 24
SVダルムシュタット98(2部)/ 19
SV ヴェーエン・ヴィースバーデン(3部)/ 18
キッカーズ・オッフェンバッハ(4部)/ 17
SSV ウルム 1846 フースバル(3部)/ 17
1.FCハイデンハイム1846(1部)/ 4
※( )内はトップチームの参戦リーグ
※( )の横は残り2試合を残しての勝ち点
U15の年代でもやはりトップチームがブンデスリーガに参戦しているクラブは資金力もあり、選手や指導者、スタッフも集まりやすい/集めやすいこともあり、例外なく強い傾向にあります。
アイントラハト・フランクフルト
VfBシュトゥットガルト
TSGホッフェンハイム
この3クラブは毎年優勝争いをしています。
しかし、育成年代ということや学校や家からの距離などの関係で全てのタレントが競合クラブに集まるわけではなく、今まで在籍したクラブ、通いやすいクラブ、レベルの合うクラブに在籍する選手も少なくありません。
昨シーズンよりU15の1部に参戦している1.FC -TSGケーニッヒシュタインのトップチームは8部に参戦しており、普通の街クラブのひとつです。
小さい年代から育成を行い、アイントラハト・フランクフルトともパートナーシップを結び、近年注目クラブです。
昨シーズンは1部初年度を3位で終え、衝撃を与えました。
今シーズンも現在5位、残留が確定しています。
私が在籍しているキッカーズ・オッフェンバッハもこのリーグに参戦しており、昨シーズン2部を制し、1部復帰を果たしました。
現在は残留ギリギリの8位です。残り2試合となりましたが、自力で残留を決めることができる状況です。
前節は、今回リーグ制覇を果たしたアイントラハト・フランクフルトに1-2と惜敗してしまいましたが、
その前3試合は、ダルムシュタットに4-2、ホッフェンハイムに2-1、ケーニッヒシュタインに2-0と勝ち点を獲得してきました。
次節、1.FCハイデンハイム1846
最終節、SVヴェーエン・ヴィースバーデン
と対戦します。
U16から寮などに入れる関係もあり、さらに競合クラブに人が集まりやすい傾向にあります。
そのためU15リーグはとても興味深く、楽しみなリーグでもあります。
今まで街クラブで関わった選手も6名ほどこのリーグを戦っており、彼らの動向も楽しみであります。

