ドイツで鍵を無くしてしまったときの対応

 

 

 

🇩🇪ドイツで鍵をなくしてしまったときの対応について

 

今回起こった経緯


  • 日曜 昼  外出
  • 日曜 夕方 最寄りの駅に戻ったら鍵がないことに気づく
  •       家に帰れないので、寝床を確保する(ホテル・友人)
  •       日曜だったので、鍵屋も大家も対応できず
  • 日曜 夜  落としたかなと思うところを探す(無い。。。)
  • 月曜 午前 大家(不動産会社)に電話 ⇨ 合鍵がないことを確認
  • 月曜 午前 鍵屋に電話 1つ目は予定でいっぱい 2つ目で昼に予約可
  • 月曜 昼  鍵屋が来て、開けてくれる(3秒)

 

※家で再確認、鍵は忘れたのではなく、無くしたことが確定

※日曜に起こると対応できるところが少ないので大変

※無いことに気づくとそれまでの記憶は曖昧となる(持ってきたはず、いや、持ってきていないのか。。。)

 

 

 

まずは落ち着いて、やるべきこと、やれることを整理しましょう。

 

 

🇩🇪ドイツではドアはオートロックのため鍵を忘れてしまった、、、 鍵を無くしてしまった、、、 場合には外から開けることができません。。。

 

 

対応としては以下の2つが考えれるかと思います。

 

 

 

1)大家に確認して、合鍵で開ける

2)鍵屋に頼んで、開けてもらう

 

 

まずは 1) 大家さんに確認しましょう。または事前に知っておきましょう。

 

合鍵がない場合は、 2) 鍵屋に頼む という選択になるかと思います。

 

鍵屋は

Schlüsseldienst (シュルッセルディーンスト) と Google  で調べると意外に近くにあるものです。

 

 

 

今回の費用は、

鍵屋 65€(約10,400円)

鍵を無くしたことによる罰金(再発行) 前回は破損で約30€(約4,800円)x個数

今回は、まだ確定していない。。。

 

 

まとめ


  • 事前に大家に合鍵があるかと確認しておく
  • 鍵が複数ある場合は、家以外に置いておく!?(車、会社!?)
  • 近所付き合い(メインが共同のときは連絡して開けてもらえる)
  • 近所の鍵屋をピックアップしておく

 

 

まずは、鍵を無くさないこと

 

費用と時間はかかってしまいますが、もし鍵を無くして(忘れて)しまっても  解決はできる  ので落ち着いて対応しましょう。