2019年11月2日(土)

ホームでU15 Gruppenliga（4部リーグ）の第9節が行われました。今節は私たちとの勝ち点差が『　3　』に迫る上位対決でした。負けられない一戦でいたが、　結果は

Spvgg.05 Oberrad　2（2-0・0-3）3　SG Bruchköbel

で、2点のリードから追加点も奪えず、守りきれず、逆転負けを喫しました。

結果論でいうと、サッカーで良く言われている『2点差は危ない』という結果ですが、得点できないことにも理由がありますし、失点したことにも理由があります。

チームとしてのカタチは出来てきましたが、試合中の対応やメンバーが変わった中でのプレー、相手の長所と短所に対するプレーなどはまだまだ課題ではないかと感じます。

最近のドイツ：

ドイツは、サマータイムが終了し気温も一気に下がりました。フランクフルトでは最低気温が10℃を下回り、さらに来週半ばには5℃以下になる予報です。

今シーズンのブンデスリーガは日本人選手は少ないですが、混戦していて盛り上がっています。昨シーズンでバイエルン・ミュンヘンが7連覇を成し遂げていますが、今シーズンは苦戦を強いられています。今日もアイントラハト・フランクフルトが5-1でバイエルン・ミュンヘンに勝利しました。

ドイツでは、これからのブンデスリーガとクリスマスマーケットに注目です。

2019年11月3日(日)には、勝ち点15（暫定9位）のFCシャルケ04がFCアウグスブルクと試合。2部から復帰の1.FCケルンはフォルトゥナ・デュッセルドルフとの大一番、お互い勝ち点7でダービー戦。盛り上がること間違いなしです。