2019/20シーズンの前期全日程が終了し、首位で折り返すことが出来ました。年内はもう1試合あり、12月は室内の大会などに参加し、クリスマス休暇へと入ります。
2019/20シーズン:U15 Gruppenliga 第12節
1.FC/TSG Königstein Ⅱ 3 (0-3・3-3) 6 Spvgg.05 Oberrad
※順位表:引用:FUSSBALL.DE
まずは全チームとの対戦を終えました。U15の4部リーグ(現13、14歳)の印象としては、サッカーにはなっていますが、特に突出した選手やチームはないと感じました。その中で好守においてカタチがあるチームやフィジカル的に勝っているチームが上位に立っている印象です。
フィジカル面においては、センターバックとフォワードにしっかりとした選手がいるかどうかが順位に影響を与えていると個人的には感じました。
サッカーの印象としては、時間帯や状況によっては大きく前に蹴るサッカーをするチームもありますが、全体としてはショートからミドルパスを繋いで前へ進んでいくチームが多いです。最終的には個人のチカラで得点を取ったり、防いだりといった場面は見られましたが、1試合を通じて中心選手のみで戦うチームはなく、局面における2~3人でパスを繋ぎ打開していく場面が多かったと思います。守備においては特にカタチはなく、1対1の戦いでボールを奪えるか奪えないかが試合に大きな影響を与えます。グループ~チームで考えると前からのプレッシャーがハマるか、ハマらないかも大きいです。
年内最後の公式戦は3日後の平日開催になります。疲れや気候的に厳しい部分もあるかと思いますが、良いカタチで締めくくれればと思います。