U11/10リーグの予選リーグ最終節を迎えました。5チームで行われているリーグ戦、3チームが1位の可能性を残しての最終節でした。
最終節前の順位表
- FCゲルマニア・エンクハイム (勝点:9 / 得失点差:+11)
- FFCオリンピア07 (勝点:6 / 得失点差:+23)
- Spvgg.オーバーラート (勝点:6 / 得失点差:+9)
結果は、
1位を争っていたFFCオリンピア07は、8−0で勝利。
得失点差では並び、総得点で上回り逆転で1位となりました。
22点差の試合を終えて。
この試合で得たものは、色々な形でのゴールが生まれたこと。ゴールという経験ができたこと。私たちのチームも相手のチームも最後までプレーしました。しかし、このような試合はシーズンに1回あるかないかで十分かなと感じました。
子供たちも1位のチャンスがあること、大量得点が必要なことは知っていましたし、私も子供たちに伝えました。結果にはこだわりました。たくさんの得点を求めました。そして、みんな出場しました。今シーズン、試合に来て出場しないということはないしこれからもないと思います。しかし、今後U-13リーグを経て、U-15リーグでは公式戦の出場時間にバラつきが出てくるのではないかと思います。
メンバーはいつも通り10名(14名中)を選び、ベストメンバーのみで戦ったわけではありません。メンバー外の子にはいつも出ている子もいました。(メンバー外の順番が今回に重なりました。※1から14の選手を順番に決めている訳ではありません。)出場時間は42分の子から20分の子まで差があります。
U11/10のフランクフルト地区のみで114チームあり、21リーグ(各5-6チーム)に分かれ予選リーグが行われました。その後、順位によって上位リーグと下位リーグへと分かれます。リーグ(予選)を1位で終えたことで、次のリーグは上位リーグへと進む予定です。ここでの経験は子供たちにとってさらに成長させてくれると思います。
SGリーダーバルト1919(SG Riederwald 1919)
今回の試合会場はSGリーダーバルト1919(SG Riederwakd 1919)人工芝は1面、ミニコートが2面、さらに天然芝と更衣室などがありました。
- チーム数:計11チーム(成人2チームと育成9チーム)
- 成人トップチーム:10部リーグ
クラブH.P.( http://www.sgriederwald.de )