2020年10月末に年内の試合中止が決定し、前期の試合日程は全て終了しました。練習に関しては12月1日から再開できる可能性が残っているので、年内の活動についてはまだ未定となっています。
前期の試合が終了したので、ここで2020/21シーズンの前期の試合(U-10:選手の出場時間など)を振り返ってみたいと思います。
2020年8月1日より練習試合が許可され、10月末までの3ヶ月で全19試合が行われました。14名でスタートしたシーズンでしたが、10月に他クラブへ移籍した1名の選手が戻り、今は15名で活動しています。
チーム状況
- U-10のチームでU-11/10のリーグに参戦
- クラブとしてはU-11の2軍扱い
- 試合は7人制で自由交代(25分ハーフ / 練習試合では3本目を行うこともある)
- 全19試合(6試合のリーグ戦と13試合の練習試合)
- 全15名の選手
- 最初の数試合は全員メンバー入り、5試合目から10名のメンバーに絞り、15試合目からは9名のメンバーで試合に臨みました。
- 専属のGKがいないので、ハーフごとに交代でみんながGKを行いました。
出場時間(フィールドプレーヤーとして) /1試合の平均試合時間58分(25分×2〜3本)
- 47 – 49% → 2名 / 29 – 30分
- 50 – 59% → 9名 / 31 – 35分
- 60 – 69% → 4名 / 35 – 42分
19試合中、選手によって 9 – 17試合 に参加(途中加入の選手を除く)
メンバー外の回数は 0 – 4回(0の選手は他の用事で試合参加が少ないため)
GKとしての出場は 1 – 5回(全44ハーフ)
まとめ
もう少し出場時間を確保できればなと感じています。
チームの人数はクラブが決定しました。勿論監督しての意見も言えますが、今回に限りはほどメンバーが決まった後に監督が決まったということもあり、人数は少し多い状態にあります。個人的には全12名、試合時には9名のメンバー入りがちょうど良いと感じています。9名で試合に臨んだ場合はGKとして出場した選手はFPとしては半分の50%(25分+GKとして25分/50分)、それ以外の選手は平均して70%(35分 /50分)くらいの出場時間を確保できます。10名で臨んだ場合は50%を下回ってしまう選手が数名出てしましました。
練習においても目の行き届く範囲が異なります。また、人数に限らずアシスタントコーチの存在も重要だと感じています。
しかし、今シーズンにおいては現状の中でベストを尽くすことを考え、練習内容、ポイント、オーガナイズ、待ち時間、プレー時間など様々なことを頭に入れて準備を行なっています。練習が再開された時に良い状態でできるようにこの中断期間も大切にしていきたいと思っています。