ドイツでも日本でも様々生活スタイルがありますが、必要な手続きを行わないと後々問題になったり、必要以上の請求がきたりすることもあるので注意しましょう。
引越し後にする事
住所登録
住所登録はどの生活スタイルでも必要な手続きとなります。1人暮らし、シェアハウス、語学学校の寮など。ドイツで住所登録をしなければビザ、様々な契約などを行うことができません。
住所登録は大家さん、不動産会社など(家を管理している人)からの入居証明の書類が必要となります。その書類とパスポートなどを持って、管轄の役所に行けば簡単に住所登録することができます。
ARD
日本で言うところのNHK料金のようなものです。
共同でくらいしている場合は全員が支払う必要はなく、代表して誰かが払うか、みんなで割るかは家を管理している人との話し合いになります。住所登録をすると手紙が届くことが多いので、同居人がすでに支払っている場合は、その旨を記載して手紙を返す必要があります。
Mainova(ガス代)
家賃も様々で光熱費込みや光熱費別などがあります。今回私が引っ越した家ではガス代の請求が届きました。
ここで紹介した支払いは今回の私のケースになります。それぞれの状況にもよって異なりますので、これらの手紙なども含めて、こまめにポストをチェックして、書類の見落としなどがないように注意することをお勧めします。