ブンデスリーガ1部、2部は、ドイツサッカーリーグ機構(DFL: Deutsche Fußball Liga)の管轄のもと行われていますが、3部リーグの管轄は、ドイツサッカー連盟(DFB)となります。
名前もブンデスリーガとう名称がつかないプロリーグとなります。
名称『 3.Liga : ドリッテ・リーガ 』
そんな3.Ligaに参戦しているクラブの中でヘッセン州の州都でもあるヴィースバーデンを本拠地におく、 Wehen Wiesbaden ヴェーエン・ヴィースバーデン で数名の若手選手が出場しているようなので、調べてみました。
3.Liga 第21節 対 SCフィール
2:1 (1:0 / 1:1)で勝利
3.Ligaデビュー(スタメン)
ティム・ノウベルト選手(18歳/2007年生まれ)
- 25/26シーズン 18、19歳 /U19 ⇨ トップチームデビュー(3部リーグ)
- 24/25シーズン 17、18歳 /U19 ⇨ U19に昇格
- 23/24シーズン 16、17歳 /U17 ⇨ U17に昇格
- 19/20シーズン 12、13歳 /U13 ⇨ JFVホーヘンシュタイン(街クラブ)からヴィースバーデンU13に移籍
3.Liga デビュー(2分)
イブラヒム・アティ・アッラー選手(18歳/2007年生まれ)
- 25/26シーズン 18、19歳 /U19 ⇨ トップチームデビュー(3部リーグ)
- 24/25シーズン 17、18歳 /U19 ⇨ U19に昇格
- 23/24シーズン 16、17歳 /U17 ⇨
- 22/23シーズン 15、16歳 /U17 ⇨ マインツの育成からヴィースバーデンU17に移籍
ベン・ニンク選手(18歳/2007年生まれ)
- 25/26シーズン 18、19歳 /U19 ⇨ U19、トップチームに登録
- 24/25シーズン 17、18歳 /U19 ⇨ 3部リーグで12試合に出場
- 23/24シーズン 16、17歳 /U17 ⇨ U19、トップチーム(当時ブンデスリーガ2部)に登録
- 22/23シーズン 15、16歳 /U16 ⇨ U17に登録
- 19/20シーズン 12、13歳 /U13 ⇨ VfRニーダーティーフェンバッハよりヴィースバーデンU13に移籍
ヤン・ベッカー選手(18歳/2007年生まれ)
- 25/26シーズン 18、19歳 /U19 ⇨ U19、トップチームに登録 / これまで3部リーグに4試合出場
- 24/25シーズン 17、18歳 /U19 ⇨ マインツからヴィースバーデンに移籍
- 13/14シーズン 6、7歳 /U7 ⇨ 11年間マインツのアカデミーに在籍
街クラブから移籍してきて、ヴィースバーデンの育成で育った選手、近隣のブンデスリーガのクラブであるマインツの育成で長年過ごし、ユース年代からヴィースバーデンに移籍してきた選手と経歴はそれぞれです。
ヘッセン州には、近年チャンピオンリーグに出場している アイントラハト・フランクフルト 、ブンデスリーガ2部の SVダルミュシュタット98 、3部リーグの ヴェーエン・ヴィースバーデン 、4部リーグの FSVフランクフルト 、同じく4部の キッカーズ・オッフェンバッハ があります。
1.FSVマインツ05 は州は異なりますのが(ラインラント=プファルツ州)、ヘッセン州と隣接した街です。
こう言ったクラブ間でも移籍が行われ、選手によってはクラブに残れなかったが近郊のクラブでトップチームまで昇格した例も少なくありません。
フランクフルトもマインツもブンデスリーガ1部に参戦しているため、ユースからトップ昇格はかなりの難関です。
両クラブとも2軍を抱えており、マインツは4部、フランクフルトは5部(昨シーズン5部に降格、今シーズンはここまで5部首位)に参戦しています。
FSVフランクフルトとキッカーズ・オッフェンバッハは4部、ヴェーエン・ヴィースバーデンは3部に参戦しているため、ブンデスリーガ1部、2部に比べるとかなりハードルは下がります。
ユース時点、ユース終了したあとに3部、4部で経験を積んでステップアップしていく流れも必然といえます。
日本でもユース年代の選手がJ3やJFL、またはドイツ3部、4部でプレーする機会が今後増えてくると面白くなっていくと思います。

