2021月中旬、この日は前節中止となったリーグ戦が平日ナイター開催で行われました。
10チーム、計18試合行われるリーグ戦の約3分の1へと進みおおよそのチームのリーグでの立ち位置が見えてきました。
が、対戦相手はリーグで下位に位置していますが、ここ数試合で結果を残し、調子を上げてきているチームです。
結果は、
引用:FUSSBALL.DE
実際は 6−0(2−0/4−0)で勝利しました。
アウェイ、ナイター(薄暗い)、新しい人工芝でゴムチップがないので滑る。という環境だったこともあり、思い通りのサッカーとはなりませんでした。
今回は、
- どの技術を発揮するか
- どんな判断をするか
- どこのポジションをとり
- どんなアクションをするか
という主にオフの部分での課題が多く、オンで現れてしましました。
点差も付き(3−0くらいから)、環境にもなれてきた後半は自分たちのサッカーが少し表現できていたように思います。
どんな準備ができたか?
やはり、試合前の準備が大切であると感じました。
♯もちろん普段の練習が大切です
ボールありのみでなく、ボールなしの様々な動き、オフからオン。オンからオフ。攻撃、守備。様々な要素を含んだアップを行なっていたらもう少し入りは違ったかなとも感じます。
いつものアップの流れ:
- 2列になって様々な動き(選手主体)
- ボールを使っての技術練習(ドリブル、コントロール、バス)
- コンビネーションパスからシュート
- 思いっきりシュート
現在の順位:
引用:FUSSBALL.DE
12月も半ばとなり、年内の練習はすでに昨日で終了しました。週末にリーグ戦、練習試合、週明けにもう1試合リーグ戦を行なって前期の活動は終わりとなります。
ドイツには前期王者(秋王者/ Herbstmeister)というものがあります。残りも勝利で終えて、秋王者として冬休みに入りたいと思います。
今回のグランド(アウェイ)
新しい人工芝、写真の左側は3つのミニコート、その奥には天然芝がありました。ドイツでは人工芝とミニコート(壁ありコート)のセットをよく見ます。この壁ありコートが日本でも広まればいいですね。