2022年3月5日、2021/22シーズンのリーグ戦が再開しました。
私たちはU-11/10(Eユース)のフランクフルト市のリーグに参戦しています。この年代ではこの規模が1部リーグとなっています。
※全2部制(1部:おおよそ市規模 / 2部:おおよそ地区規模)
概要
- U-11/10(2011年、2010年生まれ)
- フランクフルト市
- 10チーム参戦
- 全18試合
- ホーム&アウェイ
- 25分ハーフの計50分
- 自由交代
- 7人制
- 審判:1名
- オフサイドなし / バックパスルールなし / ファールスローほぼなし
前期はコロナの影響や日程の都合で6試合のみ消化、全勝で折り返しましたが、3チームのとの対戦は後期に持ち越されました。
そろそろリーグ全体の力関係が見えてきましたが、冬の中断期間は移籍可能期間でもあり、チームによっては『数名補強した』などという話も聞きます。
私たちのチームでは、来期に向けては練習参加などを受けいれていますが、冬期間の移籍はなく、前期同様のメンバーで後期も臨みます。
第7節:対 SV ブラオ・ゲルプ(SV Blau-Gelb)
ブラオ(Blau)は青、ゲルプ(Gelb)は黄色を意味します。ドイツのチーム名にはよく色が使われています。
赤白(Rot-Weiß) 黒白(Schwarz-Weiß) 青黄色(Blau-Gelb)
結果は、
※出典:FUSSBALL.DE
9−1(4−0 / 5−1)で勝利しました。
※出典:FUSSBALL.DE
1試合、他の上位チームより消化した試合は少ないですが、首位を保ち前期分残りの2試合、そして後期分の試合が控えています。
私たちのベースとなるサッカーに加えて、さらに個々のパフォーマンスにもフォーカスして日々のトレーニングを進めています。
今シーズンは、まずチームベースのサッカーを落とし込み、そこから細かい個々の場面へのスライドしていく。という流れで進めています。
2011年に9⇨10歳、今年は10歳⇨11歳になる子たちです。
技術に加え、動きの部分でもスピード感も出てきました。技術、スピードに加え理解の部分にも少しづつアプリーチして、面白いサッカー、U13年代のサッカーへと繋げていきたいと考えています。