2019年9月28日(土)・29日(日)
私たちのクラブ主催の国際大会が2日間に亘り開催されました。その名も 【 4. U9 Hyundai Kids Worldcup 2019 Frankfurt 】
大会規模は私がドイツで参加した大会のなかで最大規模の大会でした。ドイツも含め、7か国から45クラブ、48チームの参加となりました。
U9の大会ですので、参加している子供たちは現段階で8歳以下になります。
U9の大会では最高レベルの大会ではないかと思います。ドイツからはブンデスリーガ1部のFCバイエルン・ミュンヘンを始め、RBライプツィッヒ、ボルシアMG、バイヤー 04 レバークーゼンなど7チーム。国外からはマンチェスター・シティ(イングランド)、SKラピド・ウィーン(オーストリア)、パルマ・カルチョ1913(イタリア)、ベンフィカ・リサボン(ポルトガル)など6か国から11チーム。
大会形式
今大会はフルピッチ2面を保有する私たちの施設のみで行われました。48チーム:4チーム✖12グループに分け1次予選を行い、上位2チームが進める2次予選が24チーム:4チーム✖6グループで行われました。2次予選を勝ち抜いた12チームにプレーオフなどから4チームを加え、16チーム:4チーム✖4グループで2日目に決勝リーグが行われました。
上位2位に入った8チームで準々決勝が行われ、勝利した4チームで準決勝・決勝、敗戦した4チームで5位、7位決定戦が行われました。
- 年齢:8歳以下(U9)
- ピッチ:46✖30m
- 時間:15分1本
- 人数:7対7
- 交代:自由
- 審判:あり
- キーパー:バックパスルール適応、キーパーからのキックはハーフラインを越えてはいけない
- スローイン:ファールスローはとらない
- オフサイド:なし
審判がいたり、バックパスがダメだったりと普段この年代の子供たちがドイツで試合をしてるルールとは多少変則で行われました。
ブース・スポンサー
韓国の車メーカー、ニュンダイがメインスポンサーで、その他さまざまな企業やお店などの協力によりこの大会が開催されています。
今シーズンからクラブのユニフォームやボールのメーカーがプーマに変わり、プーマのブースも開かれました。
今回は大会の概要等について紹介しました。次回はサッカーについての内容や感想などを投稿したいと思います。