2023年3月4日(土)、ノルトライン・ヴェストファーレン州のノイスで行われた交流大会に参加しました。
ノイスはデュッセルドルフ近郊の都市でライン川の西側に位置します。フランクフルトとノイスは車で約2時間半、230kmほど離れています。
参加クラブ
- ポリツァイ SV ノイス(U-15:主催クラブ)
- ランティンゲン(U-15:1部)
- FCディナモ・キエフ(ウクライナ🇺🇦)
- Spvgg.05オーバーラート (U-15:3部)
大会形式
- 11人制
- 1名審判
- 35分1本
- 総当たり(計3本)
- 自由交代
FCディナモ・キエフはウクライナのプロクラブです。
U-15はとても力のあるチームでした。前線と最終ラインには大きくスピードのある選手、中盤には小柄だが技術があり、ゲームをコントロールできる選手、個々の特徴もあり、チーム力もあり、サッカーとしては、35分1本(実際は30分くらいまで。。。)
で、1−7 と大敗でした。
ドイツのリーグに参加したとしても1部リーグで戦える力はあるなと個人的には感じました。
ドイツ以外のチームとの戦いは、常に熱くなり激しい試合となることが多いです。今回も序盤から小さな小競り合い、不要なファールも多く最終的には30分過ぎに大揉めとなり、途中で試合を切り上げることになってしまいました。。。
2試合目以降、計5試合で恐らく3枚のレットカード
主催クラブに抗議、残り2試合を残り帰宅も考えましたが、残りの2試合はドイツのクラブであり、この大会も審判を中心にコントロールしていくということで、全日程を終えることはできました。
後味の悪い大会となりましたが、人生の経験としては良いものとして今後に繋げてもらえたらと思います。
翌週からリーグ戦が再開します。残り約3ヶ月、最後に良い結果にたどり着けるように日々を大切にしていきたいと思います。