Y-パス(落としから深い位置へ、+横パスや縦パス) / ドイツで行なっている基礎練習 #12

説明)

対面パスや三角、四角パスとは違い共通の攻撃方向があります。

  • 当てて落とす
  • 深い位置へパス
  • スペースへのコントロールから横パス
  • スペースへのコントロールから縦パス

練習の中で全体的にはポジショニングとタイミング、身体の向き、細かいところでは、パスする足、受けてのどこにパスを出すか、コントロールの足、1stタッチの質などを気をつけます。

各マーカーの距離は目的や年代によって異なります。 距離や1サイクルの時間を定めておくとその後のバリエーションに活かすことが出来ます。(例:マーカー間→8m・1サイクル→6秒)

準備)

  • 人数:5名〜
  • ボール:1個〜
  • 道具:マーカー /6枚(4枚でも可能)