いよいよ、今週末(2025年3月2日)にリーグ戦が再開されます。
2024年12月1日に前期最終節を終えて、
2024年12月11日からオフ(4週間)、
2025年1月9日からトレーニング再開、
約1週間後に練習試合、準備期間は(約7、8週間)
- ◯ 対 FC RWエアフルト(A)/ レギオナルリーガ(4部)
- ⚫️ 対 1.FCケルン(A)/ ブンデスリーガ2部
- ⚫️ 対 SCパーダーボルン07(A)/ ブンデスリーガ2部
- ⚫️ 対 FCインゴルシュタット04(A)/ 3部リーグ
- △ 対 FCヴュルツブルガー・キッカーズ(A)/ レギオナルリーガ(4部)
- ◯ 対 ケムニッツFC(A)/ レギオナルリーガ(4部)
- ⚫️ 対 SSV ヤーン・レーゲンスブルク(A)/ ブンデスリーガ2部
- ー 対 DG HDキルヒハイム(A) / 街クラブ
- ⚫️ 対 1.FC ザールブリュッケン(A)/ 3部リーグ
1.FCケルン
SSVヤーン・レーゲンスブルク
2025年3月2日に後期リーグ初戦、
2025年5月29日までに12試合
※リーグ戦のみ
※U17:2部の前期1位は、後期からU17トップリーグに参戦
施設は、ブンデスリーガ(1部、2部)とそれ以外で差があり、
ブンデスリーガの中でもチャンピオンズリーグに出るクラブとそうでないクラブでもさらに差があります。
サッカーに関してもブンデスリーガのアカデミーチームはしっかりとしたサッカーをする印象です。
ドイツでは移籍が頻繁に行われる(だいたいはシーズンごと、可能なのは年2回)ため実力のある選手は上のリーグに集まってきます。
近年、早い段階(小学生、中学生)トップクラブに移籍すると
サッカーを楽しめない、
プレッシャーが大きい、
移動負担が大きい、
長期に渡り(U17/U19)クラブに残る可能性が低い、
移籍の条件
などがあり、なるべく後送りする傾向があるように感じます。
過去の関わった選手たちも移籍をしていきました。
それぞれのチームで活躍していたり、苦戦していたり、、
- 2005年生まれ(20)成人
- 2006年生まれ(19)U19リーグ
- 2008年生まれ(17)U17リーグ
- 2009年生まれ(16)U17リーグ/U16
- 2011年生まれ(14)U15リーグ/U14
実際移籍してみないとどうなるかは誰もわかりません。
移籍行うときは、チームからオファーがあり、監督とコミュニケーションが取れたなかでの移籍が良いのではないかと思います。
強豪チーム/強化指定クラブ、ブンデスリーガのアカデミーチームに入ることが目標となってしまわないように。
来期シーズンについても活発に動き出し時期でもあります
が、
後期シーズン、1試合、1試合に集中して、日々のトレーニングに取り組むことが新しいシーズンにも繋がるので、まずは1つ1つ大切に取り組んでもらいたいところです。
正式には、6月末までが2024/25シーズン、7月から2025/26シーズンとなります。