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説明)
中央での関係からサイドへ展開します。
サイドの選手はスペースでボールを受け、中へボールを送ります。
中央で3人の関係からシュートまで繋げます。
オーガナイズは、
#23、24 で紹介した練習と同じオーガナイズで行うことができます。
また、実践を考えるとコートの半面を使用して行うことで、試合のイメージと共にフィットネスへのアプローチもできます。
○バリエーション
今回はミニゴールを各チーム1つ配置していますが、少し大きめのゴールを1つにすることによってよりダイナミックにシュートまで繋げることもできます。
通常のゴールを各チーム1つ配置し、GKも一緒に入ることでより実践に近くなり、チームとしての結束も高まります。 (例:青①、赤⑥をGKが担当し、サイドへ展開した後は相手チーム側のゴールに入り、相手チームのシュートを防ぐ)
さらに中央でのコンビネーションは各指導者の意図によって、様々な工夫をすることができます。
準備)
- 人数:10名から
- ボール:2個
- 道具:マーカー/18枚 ・ ミニゴール/2個(または大きめのゴール1つ)
※紹介しているトレーニングは私が現地で行っている練習や現地の指導者が行なっていた練習など様々です。
2020年12月に『TakeruArai オンラインショップ』も開設しました。こちらでは、私がドイツサッカーと関わってる中で感じたことなどを日本での経験なども踏まえ、お話させていただきます。ドイツサッカーについて知りたい方、指導者の方、保護者の方や選手なども興味のある方はご利用ください。