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本日、2020年6月11日のヘッセン州は、『聖体祭 Fronleichnam』という祝日です。ドイツ全土共通の祝日ではなく、バイエルン、バーデン・ヴュルテンベルク、ヘッセン、ノルトライン・ヴェストファーレン、ラインラント・プファルツ、ザールラント州の祝日となります。
カトリックの祝日で聖体をあがめる祝日とされています。
現在は無観客ではありますが、ブンデスリーガも再開し、アマチュアサッカーも5月末より練習を再開しています。当初は人数制限の中で、接触などは禁止されていましたが、6月11日より接触のある種目に関しても再開可能となりました。
主な措置としては、
ア.公共空間における滞在について,最大10人又は二世帯まで可能となります。 イ.マスク着用が義務づけられる場所に,公共交通機関の駅や空港が追加されます。 ウ.礼拝等の宗教的行事や葬儀等への参加時に,追跡のための連絡先の提供が義務づけ られます。 エ.スポーツについて,上記ア.の規則が準用された上で,接触のある種目についても 再開可能となる他,大会等について一部再開可能となります。
引用/リンク先:在フランクフルト日本国総領事館ホームページ
詳しくは以下、ドイツにおける防疫措置(ヘッセン州における緩和措置)
https://www.frankfurt.de.emb-japan.go.jp/jp/konsular/20200610hessen_kanwasochi.pdf
↑↑↑ 祝日ということもあり、電車の中はこんな感じです。
個人的には明日から仕事が再開します。これまでの期間がマイナスになるのではなく、知識や経験、新たな活動をプラスにして、今後もしっかり注意しながら、日々を暮らしていければと思います。