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2021年12月20日(月)の夕方、アウェイで年内最後のリーグ戦が行われました。
結果は、
※引用:FUSSBALL.DE
FFCオリンピア07 1−4(0−2/1−2) Spvgg.05オーバーラード で勝利しました。守備を固め、GKからロングポールを送る相手でしたが、チームとしてしっかり守備をするチームを相手になかなかゴールを捻出することができませんでした。
得点した内容は、
- ロングシュートからのこぼれ球
- DFの選手のドリブル突破から数的優位
- 斜めのサイドチェンジから崩し
ボールを80%支配しても得点にはなりません。シュートをたくさん打ってもブロックされてしまっては得点にはなりません。確率の低いシュート(角度のないところからのシュート、パワーがないにもかかわらず、遠いところからシュート)を打っても得点の確率は低いです。
一般的な考えですが、
- 良いポジション、動きから相手より上回る早さでボールを動かし、ゴールを目指す
- 個で打開
- パートナーやグループで局面で打開
- ドリブル
- コンビネーション
- カウンター
- サイドを崩してのクロスからゴールを狙う
- その他
どの案を選択するにせよ、シュートまでいかない攻撃を繰り返したり、確率の低いシュートを繰り返しても得点チャンスは低いでしょう。
2021-22シーズン(2021年の成績):
※引用:FUSSBALL.DE
環境が異なるなかで力を発揮が難しい部分もあります。(※ナイター、滑るグランド、寒い:0°)
しかし、そのなかでも力を発揮するためには普段から状況/環境を理解し、個やチームの良い悪いの正しい評価が大切だと思います。その評価からの良い選択があり、その選択を発揮する技術やフィジカルは必要です。
- 出来ることが増えると選択肢が増える
- 選択肢が増えるとそのために必要な技術やフィジカルが明確になり、個が伸びる