説明)
ドイツでよく行われているY-パスの形(3つのライン)、2列目から飛び出し、中央やサイドからのラストパスなど実践に近い形でコンビネーションからシュートへと繋げます。
○流れ:
- 1番下の選手(青①)から中央の選手(青③)へボールを当て、落とします。
 - 1番下の選手(青①)は1番奥の選手(青②)へボールを送ります。
 - 中央の選手(青③)がラストパスを受け、シュートします。
 
動画のような配置で両サイドから行うことで、より効率的な流れで行うことができます。
○ポイント:
- ボールを受ける場所
 - 使用する足
 - ラストパスの方向、もしくはシュートを打つ選手のファーストタッチ
 
○バリエーション:
中央からのラストパス
- 1)ダイレクトシュート、もしくはゴールに向かってファーストタッチ
 - 2)ファーストタッチで中央へ行き、左足でシュート
 
サイドからのラストパス
- 3)ダイレクトで右足でシュート
 - 4)ゴール前・逆サイドのスペースへ送り、左足でシュート
 
準備)
- 人数:10人以上(8名+GK2名)
 - ボール:4個以上
 - 道具:マーカー/8枚・ゴール/2個
 
※紹介しているトレーニングは私が現地で行っている練習や現地の指導者が行なっていた練習など様々です。

