スポンサーリンク
説明)
中央で当てて、落として、さらに縦へボールを送ります。
そこからサイドへ展開し、サイドの選手が縦へボールを運び、
最後は中央へとボールを送ります。
#23 で紹介した練習内容を2チームで競争形式で行います。
○オーガナイズ
実践を考えるとコートの半面を使用して行うことで、試合のイメージと共にフィットネスへのアプローチもできます。
○バリエーション(サイドへの展開)
サイドへの展開は、
- 足元へのパスからドリブルで運ぶ、
- スペースへボールを送り、コントロールしてから中央へパスする
- 高い位置までボールを送り、ダイレクトで中央へパスする
など
○バリエーション(サイドの選手)
- 中央へクロスをイメージしボールを送るまで
- 中央へボールを送った後にもう一度ボールを受け、中央のエリアへ入るまで
準備)
- 人数:10名から
- ボール:2個
- 道具:マーカー 20枚
※紹介しているトレーニングは私が現地で行っている練習や現地の指導者が行なっていた練習など様々です。
2020年12月に『TakeruArai オンラインショップ』も開設しました。こちらでは、私がドイツサッカーと関わってる中で感じたことなどを日本での経験なども踏まえ、お話させていただきます。ドイツサッカーについて知りたい方、指導者の方、保護者の方や選手なども興味のある方はご利用ください。