フランクフルト周辺、育成・強化年代のトップリーグ 2019/2020

成人の各リーグもぞくぞくと開幕を迎え、ブンデスリーガ1部も8月16日(金)に開幕を迎えます。ドイツでは大人から子供までリーグ戦のシステムがしっかり整っており、U19以下2年ごとにトップリーグから下部リーグまでレベルによって分けられています。

 

今回はフランクフルト市とその周辺にあるクラブが参戦しているU19、17、15のトップリーグ参戦クラブについて紹介します。主に成人のブンデスリーガ1部のクラブが目立ちますが、成人の2部、3部や4部以下のクラブも育成年代ではトップリーグに参戦しています。U15以降のリーグ戦での活躍によって、U17、U19と上位クラブへの移籍の可能性もありますし、プロを目指すドイツの子たちにとってはU19のときにトップリーグにいるかどうかが一つの目安になります。

U19トップリーグ

U19のトップリーグ(ブンデスリーガ)は北/北東地区、南/南西地区、西地区の3つのリーグが存在します。フランクフルトのあるヘッセン州周辺は南/南西地区にあたります。

南/南西地区の開幕戦は2019年8月10日(土)に行われます。

U17トップリーグ

U17のトップリーグもU19同様にドイツ全土に3つのリーグが存在します。

南/南西地区の開幕戦は2019年8月10日(土)に行われます。

U15トップリーグ

U15のトップリーグにあたるレギオナルリーガはドイツ全土に6つ存在します。フランクフルトのあるヘッセン州周辺は南地区になります。

レギオナルリーガ南地区の開幕戦は2019年9月14日(土)に行われます。

※引用:kicker(画像)