2019/20シーズン:U15グルッペンリーガ開幕

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トレーニングを開始してから約1か月、ついにリーグ開幕を迎えました。私たちが戦うリーグはU154部リーグに相当するGruppenliga(グルッペンリーガ)と言います。フランクフルト市と周辺地域の13チームが参戦していて、年間を通じてホームとアウェイで計24試合を行います。

リーグ開幕戦はホーム戦で JFV Oberau と対戦しました。正直クラブが多すぎて、どこのどういうチームが分かりませんでした。同じリーグに参戦しているクラブに関してもほどんど知識はありません。

結果:

7(6-0・1-2)2 で勝利しました。立ち上がりはうまく入れなかった部分があり、5分ほど流れをつかむことが出来ませんでしたが、6分に先制点を奪ってからは終始自分たちのペースでサッカーをすることが出来ました。

試合形式:

  • U15 :2005年・2006年生まれの選手
  • ピッチ:フルピッチ
  • 時間 :35分ハーフ(計70分)
  • 審判 :1人
  • ベンチ:5名(FP4名+GK1名)
  • 交代 :自由交代

この年代でも一度ベンチに下げた選手ともう一度出場させることが出来ます。審判は1人ですので、オフサイドに関しては審判の力量にかなり左右されます。今回はとても公平なジャッジをする審判でしたが、4部リーグですので、審判もリーグのレベルに相当する審判が割り当てられます。

 

私たちの試合の前には同じU15の3軍が試合を行っていました。ドイツの週末は午前中から午後まで、小さい子から大人まで多くの試合が行われています。年齢やチームに関わらず、同じクラブの選手がたくさんグランドにいて、サッカーを楽しんでいます。私たちが試合をしているときも上の年代のチームが応援してくれていました。

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