ヨーロッパ主要リーグのすべてのリーグ戦が終了しました。ドイツ:ブンデスリーガは結果的にバイエルン・ミュンヘンの7連覇で終わりましたが、久しぶりに最後まで優勝がわからない接戦となりました。
それ以外のリーグはマンチェスター・シティ、バルセロナ、ユヴェントス、パリ・サンジェルマンが2位と大きく差をつけての優勝でした。
今回は個人(フォワード:点取り屋)にスポットを当てて、各国の得点ランキングトップ10と国籍についてまとめました。
ドイツ:ブンデスリーガ
- 3名(ドイツ)
- 1名(ポーランド)
- 1名(スペイン)
- 1名(セルビア)
- 1名(オランダ)
- 1名(クロアチア)
- 1名(アルジェリア)
- 1名(フランス)
- 1名(デンマーク)
イングランド:ブレミアリーグ
- 5名(イングランド)
- 2名(フランス)
- 1名(カボン)
- 1名(セネガル)
- 1名(エジプト)
- 1名(アルゼンチン)
- 1名(ベルギー)
- 1名(ブラジル)
- 1名(アイスランド)
- 1名(メキシコ)
スペイン:ラ・リーガ
- 5名(スペイン)
- 3名(フランス)
- 2名(ウルグアイ)
- 1名(アルゼンチン)
- 1名(ブラジル)
イタリア:セリエ A
- 6名(イタリア)
- 2名(ポーランド)
- 1名(コロンビア)
- 1名(ポルトガル)
- 1名(ベルギー)
フランス:リーグ 1
- 5名(フランス)
- 1名(コートジボアール)
- 1名(ウルグアイ)
- 1名(コロンビア)
- 1名(ブラジル)
- 1名(チュニジア)
※黒太字(自国選手)、赤太字(得点王)、青太字(外国籍で複数名)
まとめ
2018/19 5大リーグ:得点ランキング トップ10 【人数調査】
自国の選手が多いのは容易に想像がつきますが、その他の国籍はバラけて、同国の点取り屋は他リーグでプレーしていることになります。その中でもフランス人はセリエAを除き4つのリーグで11名がトップ10入りをしていて、イングランド;プレミアリーグで2名、スペイン;ラ・リーガで3名と複数の選手が名を連ねています。さらにフランス;リーグ1で圧倒的な得点数で得点王になったエムバペ選手の今後にも注目です。
FIFAランキング上位の国でもここに名を連ねる選手は数名ですので、まずは日本から1名ココに名前が載ることを楽しみにしています。
ヨーロッパに移籍する時代からレギュラーを取る時代、ヨーロッパのクラブに移籍する時代からヨーロッパのビッククラブに移籍する時代と確実に世界で勝負できる選手が増えてきているので、ヨーロッパのビッククラブで活躍する選手が多く出る時代にこれからなるのを楽しみにしていますし、そうなると感じています。